いつかは欲しい!!【Lenovo（レノボ）ThinkVision M14】

今回はモバイルディスプレイ【Lenovo（レノボ）ThinkVision M14】について、私の所有するモバイルディスプレイ I-O DATA LCD-MF161XP と比較してどこがすごいのか！！をご紹介したいと思います。

モバイルディスプレイとは？

モバイルディスプレイ（モバイルモニター）とは、パソコンやスマホに接続することでパソコンやスマホ本体以外にも映像を映すことができる機器（ディスプレイ）のことです。
軽くてコンパクト、省電力と持ち運びを前提としたディスプレイとなっています。
バッテリー内蔵型やUSB Type-Cケーブル1本で給電と画面出力が可能なモデルも存在します。

パソコンのサブディスプレイとして利用できるため、喫茶店やマック等でマルチディスプレイ環境を利用することが可能となります（やっていいかは別の話）。
また、Switchにも接続することができるモデルもあるので屋外でも15インチサイズのディスプレイでゲームを楽しむことができます。

Lenovo ThinkVision M14 のスペック

特筆すべきは、重量が570gとこのサイズのモバイルモニターでは最軽量の部類であることでしょう。

ちなみに私が所有する I-O DATA LCD-MF161XP は15.6インチではありますが898gと300g以上の重量差があり、これだけで【Lenovo ThinkVision V14】が欲しくなります。

Lenovo ThinkVision M14 のおすすめポイント

次に【Lenovo ThinkVision M14】の特におすすめしたいポイントを３つご紹介します。

自立するチルトスタンド付き！！

【Lenovo ThinkVision M14】は、自立するチルトスタンドがついており、10-90°の角度調整が可能となっています。

I-O DATA LCD-MF161XP の場合、スタンドになるキャリングケースが付いているのですが角度調整は3段階のみであり、微妙な角度調整ができません。ライトの光の反射ぐあいを調整するのに非常に不便を感じます。さらにキャリングケースがずれ、モバイルモニターが後ろに倒れることがありました。
その点、【Lenovo ThinkVision M14】は10-90°の微妙な角度調整ができ、チルトスタンドが本体についているので I-O DATA LCD-MF161XP よりかなり優れています。

薄型・軽量ボディ！！

【Lenovo ThinkVision M14】が他のモバイルディスプレイより特に優れているのはこの『薄型・軽量ボディ』だと思います。現時点では14インチ、フルHDのモバイルディスプレイでは最軽量だと思います（違ってたら教えてください）。

例えば、客先にプレゼンテーションのためノートパソコンとモバイルディスプレイを持っていく場合、他のモバイルディスプレイだと2Kgを超えてしまうことがほとんどだと思いますが【Lenovo ThinkVision M14】であれば2Kg未満に収まってしまいます（勿論、ノートパソコンの重量によりますが）。

さらに【Lenovo ThinkVision M14】は、最も薄い部分で4mm、厚い部分で14mm程度となっています。比較的薄型と言えますが、厚い部分が14mmあると鞄に入れたときにどんな感じになるのか？気になるところです。

Lenovo ThinkVision M14の欠点はある？

【Lenovo ThinkVision M14】は実際に持っていないので欠点と言えるものは見つからないのですが、強いて上げるならば14インチという画面サイズでしょうか。
あとはバッテリー内蔵ではないのでノートパソコンのバッテリーにどれだけ影響があるのか？
個人的にノートパソコンの充電可能なモバイルバッテリー RAVPower RP-PB201 との組み合わせも気になるところです。

いずれにしても、普段使用しているノートパソコン Lenovo ThinkPad X1 Extreme は同一メーカーということで相性は抜群だと思っています。

おわりに

これを書くことでさらに欲しくなってきました。
近いうちにポチっといきそうで怖いです。。。