23ヴァンキッシュに『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』を装着してみた【レビュー・インプレ】
『夢屋』のカスタムパーツが大好きなヨッシーです。
23ヴァンキッシュ C3000SDHHGを購入し、替えスプールは『夢屋ライトウェイトカスタムスプール』を使っているのですが・・・何か物足りない。
何なんでしょうね、この感じ。
カスタムがしたくてうずうずしちゃってるんですよね。
最近、釣れてないだけに。
ということで思い切ってカスタムすることにしちゃいました!
今回購入したのがこちら。
『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』
やはり、カスタムをすると別のリールに出会えた気がして愛着がさらに増して最高です!
今回は『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』を購入してみたのでその取り付け例と使用感をご紹介したいと思います。
目次
夢屋とは
『夢屋』とはシマノが展開するカスタムパーツブランドで、スプールやハンドル、リールスタンドなどいろんなパーツを販売しています。
シマノのブランドというだけあってデザインもカッコよく作りもしっかりしていてその分、価格もちょい高め。
他社のカスタムパーツだと無事に装着できるのか不安がありますが、『夢屋』のパーツだと純正のようにフィットするので装着できるか?という不安がないのが助かります。
(稀にうまく取り付けできないこともありますが・・・)
購入したのは『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』
今回購入したのは『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』のシルバー。
23ヴァンキッシュのカラーがブラックを基調として差し色にシルバーが入っているのでそのどちらかに合わせたかったことと、夢屋 ライトウェイトカスタムスプールのカラーがシルバーだったので合わせてシルバーにしてみました。
19ヴァンキッシュの時のように『夢屋 カスタムスプール』のセフィアカラーがあればそちらを選択したかったんですが、23ヴァンキッシュは対応していないので断念。
(多分、19ヴァンキッシュのドラグノブを持っていれば装着可能だとは思いますが)
付属品は写真のとおり。
部品も少ないので取り付けも楽ちんです。
特徴
『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』の特徴は以下の通り。
- 高感度
- アルミニウム製
- 見た目がカッコいい
- 純正ハンドルノブのようなべとつきがない
- 海水OK
ラインナップ
『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』のラインナップは以下の4種類。
外観
さっそく『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』本体の外観を見ていきましょう。
全体的に平べったく、親指と人差し指で摘まんで集中してハンドルを回す姿が目に浮かぶ、非常に特徴的な形状をしています。
金属(アルミニウム)で出来ているだけあって、純正のハンドルノブと比べ明らかにアタリはダイレクトに伝わるはず。
アタリの繊細な釣りに非常にマッチしたハンドルノブという印象です。
合わせて19ヴァンキッシュ シングルハンドルも購入
23ヴァンキッシュ C3000SDHHGへ取り付けるにあたり散々悩んだことがあります。
それはダブルハンドル用に『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』を2個購入するか否か。
というのも、『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』が意外と重く、9gもあるんですよ。
2個購入すると倍の18g。
純正のハンドルよりかなり重くなるんです。
そもそも、ヴァンキッシュを使用するメリットは何なのか?
『自重の軽さ』が真っ先に上がるはずですよね。
その軽さを犠牲にして『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』を2個付けるかって?
もちろん、見た目、使用感を優先して2個付けるのもありだと思うんですが、自分はそれがちょっと許せない。
そこで考えたのが、シングルハンドル化です。
シングルハンドルを別途用意することで軽さを重視したい場合やトルク重視であったり、エギングに集中したい場合はダブルハンドルと使い分けることができるのでメリットだらけ。
最近はエギングにシングルハンドルを使う方も増えていますからね。
用意したのが19ヴァンキッシュ 2500SHGのハンドル。
ハンドル長は55cm。
ちなみに、19ヴァンキッシュ 2500SHG ハンドルノブの重量は、、、
なんと、4g。
めちゃ軽いんですけど。
19ヴァンキッシュのハンドルはハンドルの付け根部分が金属になっていて、そこもシルバーのアクセントになっててカッコイイんですよね。
このハンドルに『夢屋 アルミセンシティブ ノブ』を装着しちゃいます。